むくみが症状の病気

むくみが症状の病気とは

そのむくみは病気のサインかも

夕方に足がパンパンに膨らむ、寝起きの顔が腫れるなどの症状であるむくみは、不要な水分が身体から排出されずに皮下にたまっている状態です。靴がきつくなったり下着の跡がついたりはしますがその症状自体は病気ではなく、多くは運動やストレッチ、食生活の見直しで改善されます。しかしそれらに注意しても良くならない場合、それは病気のサインかもしれません。特に尿を作る臓器である腎臓は、異常が生じるとむくみが起こりやすくなります。そのまま放置していると腎不全となり人工透析が必要となるので、早めに医療機関で検査を受けると良いでしょう。

むくみを主な症状とする病気

むくみは医学用語では浮腫(ふしゅ)と言います。胸に水が溜まる胸水やお腹に水が溜まる腹水も浮腫の一種だと考えられています。むくみが主な症状となる病気にはどのようなものがあるのでしょうか。ネフローゼ症候群や腎不全などの腎臓疾患や心不全などの心臓疾患ではまぶたや顔や足などに全身性浮腫が起ります。指で押すと凹んだり指の痕が残ります。肺水腫では胸水が溜まることがあります。肝硬変では腹水が溜まることがあります。また、甲状腺機能低下症では膝から下のすねのあたりが腫れます。この場合は指で押しても凹んだり指の痕が残ったりしないと言う特徴があります。関節リウマチや全身性強皮症では指や手の甲が腫れたり硬くなってこわばったりします。このように浮腫は、体からの病気の警告サインの1つです。

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